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建築屋 あずまの miyabi日記

4つのSで「すまい」を考える 香住、但馬、山陰の設計事務所 建築設計室 雅-miyabi-のブログ

湿度

今日の大阪は、非常に湿度が高いです。
私は癖毛のため、非常に敏感に湿度に反応するんですが(←髪の毛がですが・・・)、湿度が高いのはやはり不快なもの。

建物での工夫はどういったものがあるのでしょうか?
自然素材を使い、それぞれの素材の吸放湿性に期待するというやり方があります。
あとは、風の通り道をつくりなるべく空気を停滞させない事。

風があるだけでずいぶん快適になります。
昔からの工夫でいくらかは快適に過ごせるものです。

しかし、昨今の気温の上昇は異常なものです。
夏にもなると毎年「過去最高気温」のニュースを見ている気がします。
こうなってくると、やはり機械に頼らざるをえません。

ただ、機械に頼るにも頼り方があります。
先に述べたような工夫をすると共に、家屋のポテンシャルを上げておく必要があります。

熱を家の中に入れないようにする。
入れた熱を効率よく逃がす。
コンディショニングした空気を外に逃がさない。

これらの家屋の工夫をすることで、地球に優しい、財布にやさしい住まいになります^^

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IHヒーター

今日、運転免許の更新に行ってきました。
道中、GSの前を通るとレギュラーガソリンが軒並み170円/㍑になっています。
見たこともない金額になってますね。
今年中に200円/㍑の大台を突破するとか・・・

こうなってくると、住宅の熱源も考え直さないといけません。
ちょっと前までは、大型施設でも灯油やプロパンガスを熱源とした空調設備を入れていたものですが、
この値上がりは直接経営に響きます。なんせ、大型施設 ですから、その使用量も多量になります。

やはり、なるべく値動きのない、「価格的に安定供給されるもの」というものを選択することが、
将来にわたってコストをおさえた住宅といえそうです。

そこで注目されるのがオール電化住宅。
説明などは供給業者に任せるとして、私はIHヒーターについて注意点をひとつ。

IHヒーターは熱損失がガスに比べて少ないためお湯などは早く沸きます。
また、空気中に熱を逃さないので夏、調理場で暑いっっ!ということも少ないようです。
利点は多そうですね。
しかし、ガスにはある調理中の上昇気流がないんです。

これはどういうことかというと、

「一般的な換気扇では油やにおいをとらえきれない」

ということなんです。
一般的な換気扇は、頭の付近についていますよね?
そこまであがった空気をフードで集めてファンで外に排気しているんですが、
上昇気流のないIHヒーターにはこれが通用しません。
気づかないうちに、壁などににおいが染みつき、来客に嫌な思いをさせてしまう。ということになりかねません。
電磁波を関知して自動作動する「IH対応換気扇」なるものがあるようですが、
それでは、上昇気流・・・の問題は解決しません。

IHヒーターを選ばれるのであれば、なるべく低い位置に換気扇を設置するか、
強力なものを設置するか。
若しくは、作業台に取り付けるタイプのものを選ぶと良いでしょう。
これだと、アイランド型キッチンでも視界を邪魔しないし、スッキリと収まりそうです。

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